ヤング・リヴィングについて
すべての人の健康を願う小さな会社がスタートしたのは1993年。ゲリー・ヤングは最初のオーガニック ハーブの農業と蒸留を始めました。当時、ゲリーはすでにエッセンシャルオイルの素晴らしい植物の恩恵を発見していたのですが、入手可能なオイルの品質には大きくばらつきがあり、オイルの可能性を最大限に活用することができないでいました。彼は純粋なオイルが目覚ましい結果をもたらすことに気づいていました。市場で売られている化学成分を調整したものや不純物が混じったエッセンシャルオイルには効果もなく、時には有害であることも発見しました。
ゲリーはその後、ユタ州とアイダホ州に農地を拡張するのにあわせ、ラベンダー、ペパーミント、メリッサ、クラリセージ、その他多くのハーブを植えました。純粋なエッセンシャルオイルの高まる需要とともに、ヤング・リヴィング社はエッセンシャルオイルを生産する蒸留所としては北米最大で且つ、最も技術的に進んだ企業に成長しました。それと同時に、急成長するヤング・リヴィング社はまた画期的な独自の品質基準を設け、純粋なエッセンシャルオイルの安全性と信頼を損なわないようにしています。
創設者D.ゲリー・ヤング(1949 〜 2018)
創業者である彼は、ビルの中からただ指示するのではなく、直接エッセンシャルオイルの蒸留技術を研究するため世界中を旅して周っていました。その中でゲリーはエッセンシャルオイルの純度と人に対する有効性を確実にするには、採取されたオイルを専門家が厳格な基準を基に分析することが不可欠であることを発見しました。エッセンシャルオイルの科学に関する新たな認識を基に、ゲリーは現在のヤング・リヴィング社独自の品質基準を設けました。それがヤング・リヴィング社が自然の恵みを存分に受けられる100%ピュアで天然の混ぜ物のないエッセンシャルオイルをお届けするという信条と保証でもあるのです。
ゲリーは世界中に多くの自社農場を運営し、高品質のエッセンシャルオイルを採取するための植物生育、収穫、蒸留のプロセスを直接指導してきました。彼の教えは現在多くの農場スタッフのみならず、研究者、配送スタッフに至るまでに影響を与えています。また、エッセンシャルオイルの恩恵や驚くべき特性について論文発表や講演活動を行っており、その功績はインターネットでも読むことができます。
エッセンシャルオイルの恩恵に深い確信を抱いたゲリー・ヤングは、すべての人々の心身の健やかさを支える会社を築き続けることによって、ヤング・リヴィング社の精神を具現化していました。